個別銘柄戦略:スクリーンHDやアルバックに注目
[19/07/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
週明け22日の米国市場は、NYダウが17.70ドル高の27171.90、ナスダック総合指数が57.65pt高の8204.14、シカゴ日経225先物が大阪日中比30円高の21390円。米国市場で、ゴールドマン・サックスが米半導体製造装置メーカーの投資判断を引き上げた流れから、本日の東京市場においても、決算を控えた東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>などハイテク株に対する買い戻しを誘う可能性があろう。ただ、4-6月期決算発表を前に上値追いには慎重な雰囲気が予想され、米株高を消化した後は個別物色に移行しよう。前日に急落したアサヒ<2502>や5営業日ぶりに小反発したファーストリテ<9983>などに対する短期資金の動向も注視しておきたいところである。他方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたAPI<3279>、TKP<3479>、OLC<4661>、アルバック<6728>、SCREEN<7735>などに注目。
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