日経平均は18円安、米の経済統計にも関心
[21/02/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は18円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、トレンド<4704>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。一方、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で154円程押し上げている。セクターでは、鉄鋼、証券商品先物、その他金融業、非鉄金属、鉱業が値下がり率上位、電気・ガス業、空運業、医薬品、小売業が値上がりしている。
日経平均は下値が堅い展開となっている。今晩、米国で1月の住宅着工件数、1月の輸出入物価指数、2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表される。また、ウォルマート、キーサイト・テクノロジーズが20年11月-21年1月決算発表を予定している。
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日経平均は下値が堅い展開となっている。今晩、米国で1月の住宅着工件数、1月の輸出入物価指数、2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表される。また、ウォルマート、キーサイト・テクノロジーズが20年11月-21年1月決算発表を予定している。
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