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米国株見通し:弱含みか、FRB議長のタカ派姿勢で売り優勢も

注目トピックス 市況・概況
(13時50分現在)

S&P500先物      3,729.40(-35.4)
ナスダック100先物  11,433.00(-113.8)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は260ドル安。アジア株は大幅安となり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。


21日の主要3指数は大幅高。寄り付きから買い優勢となりナスダックは続伸、3日ぶりにプラスへ転じたダウは600ドル超高で30000ドル台を回復した。連邦準備制度理事会(FRB)当局者は引き締め加速に前向きで、買いづらい地合いに変わりはない。ただ、前週まで大きく下げた反動で、3連休明けのこの日はハイテクや消費関連を中心に買戻しが先行。中古住宅販売は前月を下回ったが、想定ほど悪化せず売りはいったん後退した。


本日は弱含みか。パウエルFRB議長は今晩の議会証言で、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)開催に向けタカ派姿勢を堅持する見通し。前週発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数のように予想外に悪化する経済指標が目立ち、市場はFRBが景気への配慮に余地を残すとの期待が根強い。ただ、リッチモンド連銀総裁は前日の講演で0.75%利上げの継続に言及。FOMCは引き締めを加速させるとの思惑から、売りに押される展開とみる。




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