ネクスト Research Memo(11):利益成長に伴う増配余地は大きい
[14/03/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
同社<2120>は、利益配当について、「中長期的な事業計画などを勘案して、毎期の業績に応じた弾力的な成果の配分を行う」ことを基本方針とし、普通配当については、前期では15%だった配当性向を5ポイント上げ、配当性向20%程度を目標としている。2013年3月期は1株当たり年2.1円(分割考慮前で6.5円)を実施した(配当性向19.9%)。2014年3月期についても、分割後で1株当たり年3.3円配(分割考慮前で9.9円)と増配を予定している(配当性向19.8%)。なお、同社は、2014年1月1日を効力発生日として1:3の株式分割を実施した。また、中期的にも利益成長に伴う増配の余地は十分に可能性が高いと判断できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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同社<2120>は、利益配当について、「中長期的な事業計画などを勘案して、毎期の業績に応じた弾力的な成果の配分を行う」ことを基本方針とし、普通配当については、前期では15%だった配当性向を5ポイント上げ、配当性向20%程度を目標としている。2013年3月期は1株当たり年2.1円(分割考慮前で6.5円)を実施した(配当性向19.9%)。2014年3月期についても、分割後で1株当たり年3.3円配(分割考慮前で9.9円)と増配を予定している(配当性向19.8%)。なお、同社は、2014年1月1日を効力発生日として1:3の株式分割を実施した。また、中期的にも利益成長に伴う増配の余地は十分に可能性が高いと判断できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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