いちご---風力発電所 第1号案件建設資金を「グリーンローン」にて調達
[20/08/21]
提供元:株式会社フィスコ
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いちご<2337>は20日、同社初となる風力発電所の建設資金として、新生銀行<8303>の「グリーンローン」第1号案件により、限度額30億円のうち22億円を借り入れたことを発表。
対象となる風力発電所は、福島県と山形県の県境付近に建設中の「いちご米沢板谷ECO発電所」(7.39MW)であり、本年12月に発電開始予定。4基の風車を設置し、一般家庭約2,500世帯の年間消費電力に相当する電力を発電する。
本グリーンローンは、新生銀行による「サステナブルインパクト」の取り組みの一つであり、明確な環境改善効果が認められる事業に資金使途を限定したローン。同発電所の開発は、SDGsの「目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、「目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう」に貢献するものと評価された。加えて、組織目標との整合性、地域コミュニティとの共生、自主的な環境影響評価の実施等も評価された。
いちごは引き続き、「サステナブルインフラ企業」として持続可能な社会形成への貢献のため、地域および地球に優しいクリーンエネルギー事業を積極的に推進していくとしている。
<NB>
対象となる風力発電所は、福島県と山形県の県境付近に建設中の「いちご米沢板谷ECO発電所」(7.39MW)であり、本年12月に発電開始予定。4基の風車を設置し、一般家庭約2,500世帯の年間消費電力に相当する電力を発電する。
本グリーンローンは、新生銀行による「サステナブルインパクト」の取り組みの一つであり、明確な環境改善効果が認められる事業に資金使途を限定したローン。同発電所の開発は、SDGsの「目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、「目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう」に貢献するものと評価された。加えて、組織目標との整合性、地域コミュニティとの共生、自主的な環境影響評価の実施等も評価された。
いちごは引き続き、「サステナブルインフラ企業」として持続可能な社会形成への貢献のため、地域および地球に優しいクリーンエネルギー事業を積極的に推進していくとしている。
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