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三菱重工サーマルシステムズ、ビーバーエアコンの2017年モデル全17機種を発売

TOKYO, Feb 21, 2017 - (JCN Newswire) - 三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社(社長:楠本 馨、本社:東京都港区)は、家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の2017年モデル17機種を3月下旬から順次発売します。高APF(通年エネルギー消費効率)※1で省エネ性に優れた最高級モデルのSVシリーズ6機種、フィルター自動清掃を搭載した高機能モデルのRVシリーズ5機種、および標準モデルのTVシリーズ6機種です。

3シリーズとも大風量でパワフルな「JET気流運転」、急速な冷暖房ができる「ワープ運転」、風量・風向の自動制御で部屋を均一に効率よく冷暖房する「おまかせ気流運転」などを搭載しています。

SVシリーズには、人の動きを検知して設定温度を自動調整する人感センサー機能を搭載。人の不在を検知して冷やし過ぎ・暖め過ぎを抑え、不在時間が長いと自動停止する一方、人が戻ると自動で運転復帰することで省エネ(節電)運転をアシストします。また、グループ会社の三菱重工冷熱株式会社が販売しているハイブリッド加熱気化式加湿器「roomist」SHKシリーズ3機種との連動運転機能も備えています。これは、エアコンの湿度検知機能に基づき、エアコンから加湿器に対して運転・停止信号を送信、その信号を受信した加湿器は、設定湿度に基づき自動で運転・停止する仕組みです。

RVシリーズとTVシリーズでは、6畳タイプから12畳タイプの室外機が高さ540×幅645×奥行き275mmと小型・軽量で、設置作業をしやすくするとともに省スペース化を実現しています。

三菱重工サーマルシステムズは、2017年モデル17機種のラインアップで幅広いニ−ズに応えます。

【2017年モデルの特長】

1.スピーディ&パワフルに部屋を快適にする「JET気流」&「ワープ運転」【全シリーズ】
ジェットエンジンの翼形状設計に使われる解析技術CFD(数値流体力学)を風路設計に応用した「JET BODY」から送り出される「JET気流」は、少ない電力で大風量を吹き出すことで音や振動を抑えて、遠くすみずみまで風を届けます。また、「ワープ運転」は、すぐに部屋を冷やしたい、暖めたいというときに便利な機能。冷風・温風を吹き出して、素早く快適空間へ“ワープ”します。航空機やロケットの製造も手掛ける三菱重工グループならではの先端テクノロジーです。

2.「フィルター自動清掃」でいつもキレイ【SV・RVシリーズ】
室内機内部をクリーンに保つ「フィルター自動清掃」機能を搭載。抗菌仕様※2のダストボックス、ブラシは取り外して水洗いできる簡単構造。約1年に1回※3のダストボックスのお手入れ時期は本体のフィルター清掃ランプで知らせます。

3.16通りの「エリア空調」で気流を自在にコントロール【SVシリーズ】
部屋全体、中央、左奥、右奥、左手前、右手前のエリアを組み合わせた16パターンの中から、お好みのエリアを選択して空調できます。左右独立のフラップ、ルーバーで気流をきめ細かくコントロールできるので、風に当たりたいときも、風に当たりたくないときも状況に応じた選択が可能です。

4.「おまかせ気流運転」でムラなく空調【全シリーズ】
風量、風向を自動的にコントロールして、部屋全体をより素早く、より均一に効率よく空調します。

5.生活シーンに合わせた使い方ができる「プログラムタイマー運転」【全シリーズ】
「入タイマー」と「切タイマー」を組み合わせた運転ができます。一度設定して「運転」すれば、「停止」ボタンを押さない限り、毎日同じ時刻に運転/停止するため、切り忘れの心配がありません。

6.コンパクト室外機で設置作業が容易に【RV・TVシリーズ】
RVシリーズとTVシリーズの6畳タイプから12畳タイプの室外機は、高さ540×幅645×奥行き275mmと小型・軽量で、設置作業をしやすくするとともに省スペース化を実現しています。

7.キレイが続いて丈夫で長持ちの気くばり設計【全シリーズ】
熱交換器に汚れが付着するのを防ぐ「清潔プレコート熱交フィン」や、抗菌仕様でカビなどの成長を抑える「抗菌ファン※2」、「内部クリーン運転」など、室内機がいつもキレイな状態で運転できるようにしています。

8.大きく、見やすく、使いやすいリモコン【全シリーズ】
大型液晶画面は、より多くの情報を見やすく表示。また、使用頻度が高い機能のボタンだけを絞り込んで液晶画面下部に配置するなど、お子様やお年寄りにやさしい設計を採用しています。

9.全機種HFC冷媒R32の採用で環境に配慮【全シリーズ】
地球温暖化係数がこれまでの主流だったHFC冷媒R410Aと比べて約1/3※4のHFC冷媒R32を全機種で採用し、環境に配慮しています。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mhi.co.jp/news/story/1702205842.html

※1 APF(Annual Performance Factor:通年エネルギー消費効率)は、年間を通じて冷暖房を行うために必要な能力の総和を各冷暖房機器のエネルギー消費量で割った性能評価指数です。値が大きいほど省エネ性に優れています。
※2【試験機関】財団法人日本食品分析センター【試験番号】第307040016−001号【試験方法】JIS Z 2801 2000「抗菌加工製品−抗菌性能試験方法・抗菌効果」5.2プラスチック製品などの試験方法【試験結果】抗菌活性値2.0以上対象部位:ホコリ除去ユニット、送風機。
※3 部屋の環境によりお手入れの頻度は異なります(三菱重工サーマルシステムズ調べ)。
※4 出典「IPCC第4次評価報告書」地球温暖化係数100年値(CO2を1とした値)の比較。675(R32)と2090(R410A)。GWPはGlobal Warming Potentialの略。CO2を1とした係数です。
※5 2.2kW〜3.6kWで高さ540×幅645×奥行き275mm。

概要:三菱重工業株式会社

詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。


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