BIPROGY 牛の体尺/体重推計データの可視化で畜産業の生産性向上と経営効率を支援
[26/03/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜国内外での拡販に向けて、全酪連、広島大学、米AMTSと協業し、体尺/体重推計アプリ「MoozyFit」を展開〜
2026年3月2日
BIPROGY株式会社
牛の体尺/体重推計データの可視化で畜産業の生産性向上と経営効率を支援
〜 国内外市場における拡販に向けて、全酪連、広島大学、米AMTSと協業し、
体尺/体重推計アプリ「MoozyFit」を展開 〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202603024760/_prw_PT1fl_zwZMzbIN.png】
【牛体(体尺/体重)測定の重要性と現状】
牛体の測定により、各牛の体重や体格に応じた必要な栄養素を把握し、適切な飼料を提供することで無駄なコストを削減できます。また、成長状態をデータに基づいて適切に管理することで、安定した生産が可能になります。
現状では専用の計量器は高額であり、測定には複数の人手が必要です。さらに防疫対策や牛の移動・固定、重い測定器の移動と設置など、作業には相当な時間と労力がかかるとともに危険が伴います。移動や拘束で牛にストレスを与えることで肉質の悪化や乳量の低下を引き起こす可能性もあり、多くは月齢による管理のみで十分な測定が行われていません。
【牛の体尺/体重推計アプリ「MoozyFit」の概要】
iPad Proのカメラで、牛の左側面から写真を撮影するだけで、体重はもちろん、成長段階の正確な把握に必要な、体高、十字部高、体長、水平体長、胸囲、胸深、体深、腰角幅を加えた全9項目を広島大学の研究による独自の牛体推定アルゴリズムにより推計します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024760-O1-aD4G2Y56】
本アプリの活用によるメリットは以下の通りです。
・非接触かつ高速で精度の高い牛体測定が可能、従来の測定器が不要(低コスト)
・飼料効率化によるコスト削減、畜産農家の経営効率改善
・推奨発育値へ近づけるための飼料・サプリメント変更効果検証
・牛のストレスを軽減(アニマルウェルフェア対策)、接触危険(事故リスク)の軽減
・個体の発育状態を評価・管理するための成長曲線の可視化や成長減退リスクの早期発見
・データ入力作業や測定に係る労力・コストの削減
・測定結果を一元的に管理可能、測定作業の省力化と継続的なデータ蓄積を両立
・変更施策の効果を数値で確認可能、継続的な飼養管理の改善
なお、国内市場では広島大学と全酪連の協力により、複数の農場で「MoozyFit」の実証導入が進められています。
また、海外市場においては、AMTS社ユーザー向けに「MoozyFit」を販売していく予定です。AMTS社の飼料設計ソフトと「MoozyFit」のデータ連携で、推定体重から一頭当たりの適正な飼料配分が計算できるようになり、農場経営の効率向上を実現します。世界25カ国以上にユーザーを持つAMTS社との協業により、海外の牛データも集約し、さらなる推測精度向上につなげます。
【BIPROGYの畜産・酪農分野での取り組み】
BIPROGYは、広島大学と共に酪農経営の効率化を目指して、AI分析による牛の乳量予測と牛舎の環境維持管理が可能な畜産データプラットフォームを広島県で運用しています。酪農家は、この予測を基に、ストレスにより乳量や乳脂肪率が低下する乳牛のために、牛舎の空調管理やサプリメント調整などの対策ができ、安定的な生産が可能になります。BIPROGYは、「MoozyFit」を本プラットフォーム機能の一つとして、今後も有機的にデータ連携していく構想です。
畜産データプラットフォームおよび「MoozyFit」は、BIPROGYが提供する空間認識プラットフォームサービス「BRaVS Platform」を基盤として構築しています。
【今後の取り組み】
BIPROGYは、「MoozyFit」の販売を通じて高齢化と人手不足が一層深刻化する畜産・酪農業界において、生産性の向上と作業負担の軽減による効率化を実現し、スマート畜産による持続可能な経営を支援します。また、自治体や研究機関、飼料メーカーや獣医など、畜産に関わるステークホルダーとの連携により、さらなる価値を創出していきます。
以 上
■各者コメント
広島大学 生物生産学部教授 杉野 利久 氏
広島大学は、これまで牛の成長評価や栄養管理の高度化を目的として、非接触かつ客観的に牛体情報を取得・解析するための基礎研究および実証研究に取り組んできました。
本取り組みにおいて本学は、牛体尺および体重推計に関する学術的知見や解析手法を提供し、研究成果の社会実装に向けた検証に参画しています。本アプリケーションは、従来は測定が困難であった牛体情報を継続的に取得・可視化できる可能性を示すものであり、今後のデータに基づく飼養管理や畜産経営の基盤整備に資することが期待されます。
全酪連 購買生産指導部長 鈴木 有希津 氏
「MoozyFit」は酪農・畜産の生産現場における効率的な飼養管理の実現のために必要不可欠な情報である牛体尺や牛体重を安全かつ手軽に、そしてタイムリー把握できるツールです。このような技術を国内だけではなく、AMTS社と連携し国外の多くの生産者のみなさんにも知っていただく機会を得るに至ったことを非常に嬉しく思います。
AMTS社 President and CEO Tom Tylutki 氏
「MoozyFit」の販売にBIPROGYと協力できることを大変嬉しく思います。私たちAMTS社は、牛の栄養設計においてデータに基づいた飼料設計の重要性を理解しています。「MoozyFit」は、畜産業界における効率的な成長管理を実現するための強力なツールとなるでしょう。今後、BIPROGYと共に、世界中の農家にとって価値あるソリューションを提供できることを楽しみにしています。
■AMTS社(Agricultural Modeling and Training Systems, LLC)について
牛(乳牛・肉牛)の栄養設計・配合設計ソフトを販売。Cornell Net Carbohydrate and Protein System(CNCPS)モデルをベースにした飼料栄養計算・最適化機能を持つ専門ソフトで北米、南米、欧州、アジア、豪州中心に25カ国以上にユーザーを持つ。
https://agmodelsystems.com/
■空間認識プラットフォームサービス「BRaVS Platform」について
平面画像だけではなく、3Dや4Dデータを扱うことができ、さらに対象物に関する付加情報(地域・季節・時間帯・気温・音など)を含めた深層学習により、総合判断が可能になる。https://www.biprogy.com/solution/service/bravs.html
■関連リンク:
・牛体尺/体重測定アプリ「MoozyFit」:
https://www.biprogy.com/solution/service/moozyfit.html
・2025年2月28日付ニュースリリース
広島県、広島大学、BIPROGY AIで牛の乳量予測が可能な畜産データプラットフォームを構築し、 牛舎環境維持の一元管理アプリで酪農経営を支援
https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_250228.pdf
※BRaVS Platformは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024760-O3-G2Seo67H】
【成長事業での取り組み】
BIPROGYグループが経営方針(2024-2026)で掲げる成長事業において、三つの重点戦略を定め、経営資源の集中により高い価値提供を目指します。本ニュースリリースの事業は、「市場開発」(酪農畜産分野)における取り組みと位置付けています。
BIPROGYグループは、多くのステークホルダーとの共創を通じて、社会課題解決における社会的価値と経済的価値を創出し、持続可能な社会の実現を目指します。
※BIPROGYグループ経営方針(2024-2026)
https://www.biprogy.com/pdf/com/managementpolicy2024-26.pdf
2026年3月2日
BIPROGY株式会社
牛の体尺/体重推計データの可視化で畜産業の生産性向上と経営効率を支援
〜 国内外市場における拡販に向けて、全酪連、広島大学、米AMTSと協業し、
体尺/体重推計アプリ「MoozyFit」を展開 〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202603024760/_prw_PT1fl_zwZMzbIN.png】
【牛体(体尺/体重)測定の重要性と現状】
牛体の測定により、各牛の体重や体格に応じた必要な栄養素を把握し、適切な飼料を提供することで無駄なコストを削減できます。また、成長状態をデータに基づいて適切に管理することで、安定した生産が可能になります。
現状では専用の計量器は高額であり、測定には複数の人手が必要です。さらに防疫対策や牛の移動・固定、重い測定器の移動と設置など、作業には相当な時間と労力がかかるとともに危険が伴います。移動や拘束で牛にストレスを与えることで肉質の悪化や乳量の低下を引き起こす可能性もあり、多くは月齢による管理のみで十分な測定が行われていません。
【牛の体尺/体重推計アプリ「MoozyFit」の概要】
iPad Proのカメラで、牛の左側面から写真を撮影するだけで、体重はもちろん、成長段階の正確な把握に必要な、体高、十字部高、体長、水平体長、胸囲、胸深、体深、腰角幅を加えた全9項目を広島大学の研究による独自の牛体推定アルゴリズムにより推計します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024760-O1-aD4G2Y56】
本アプリの活用によるメリットは以下の通りです。
・非接触かつ高速で精度の高い牛体測定が可能、従来の測定器が不要(低コスト)
・飼料効率化によるコスト削減、畜産農家の経営効率改善
・推奨発育値へ近づけるための飼料・サプリメント変更効果検証
・牛のストレスを軽減(アニマルウェルフェア対策)、接触危険(事故リスク)の軽減
・個体の発育状態を評価・管理するための成長曲線の可視化や成長減退リスクの早期発見
・データ入力作業や測定に係る労力・コストの削減
・測定結果を一元的に管理可能、測定作業の省力化と継続的なデータ蓄積を両立
・変更施策の効果を数値で確認可能、継続的な飼養管理の改善
なお、国内市場では広島大学と全酪連の協力により、複数の農場で「MoozyFit」の実証導入が進められています。
また、海外市場においては、AMTS社ユーザー向けに「MoozyFit」を販売していく予定です。AMTS社の飼料設計ソフトと「MoozyFit」のデータ連携で、推定体重から一頭当たりの適正な飼料配分が計算できるようになり、農場経営の効率向上を実現します。世界25カ国以上にユーザーを持つAMTS社との協業により、海外の牛データも集約し、さらなる推測精度向上につなげます。
【BIPROGYの畜産・酪農分野での取り組み】
BIPROGYは、広島大学と共に酪農経営の効率化を目指して、AI分析による牛の乳量予測と牛舎の環境維持管理が可能な畜産データプラットフォームを広島県で運用しています。酪農家は、この予測を基に、ストレスにより乳量や乳脂肪率が低下する乳牛のために、牛舎の空調管理やサプリメント調整などの対策ができ、安定的な生産が可能になります。BIPROGYは、「MoozyFit」を本プラットフォーム機能の一つとして、今後も有機的にデータ連携していく構想です。
畜産データプラットフォームおよび「MoozyFit」は、BIPROGYが提供する空間認識プラットフォームサービス「BRaVS Platform」を基盤として構築しています。
【今後の取り組み】
BIPROGYは、「MoozyFit」の販売を通じて高齢化と人手不足が一層深刻化する畜産・酪農業界において、生産性の向上と作業負担の軽減による効率化を実現し、スマート畜産による持続可能な経営を支援します。また、自治体や研究機関、飼料メーカーや獣医など、畜産に関わるステークホルダーとの連携により、さらなる価値を創出していきます。
以 上
■各者コメント
広島大学 生物生産学部教授 杉野 利久 氏
広島大学は、これまで牛の成長評価や栄養管理の高度化を目的として、非接触かつ客観的に牛体情報を取得・解析するための基礎研究および実証研究に取り組んできました。
本取り組みにおいて本学は、牛体尺および体重推計に関する学術的知見や解析手法を提供し、研究成果の社会実装に向けた検証に参画しています。本アプリケーションは、従来は測定が困難であった牛体情報を継続的に取得・可視化できる可能性を示すものであり、今後のデータに基づく飼養管理や畜産経営の基盤整備に資することが期待されます。
全酪連 購買生産指導部長 鈴木 有希津 氏
「MoozyFit」は酪農・畜産の生産現場における効率的な飼養管理の実現のために必要不可欠な情報である牛体尺や牛体重を安全かつ手軽に、そしてタイムリー把握できるツールです。このような技術を国内だけではなく、AMTS社と連携し国外の多くの生産者のみなさんにも知っていただく機会を得るに至ったことを非常に嬉しく思います。
AMTS社 President and CEO Tom Tylutki 氏
「MoozyFit」の販売にBIPROGYと協力できることを大変嬉しく思います。私たちAMTS社は、牛の栄養設計においてデータに基づいた飼料設計の重要性を理解しています。「MoozyFit」は、畜産業界における効率的な成長管理を実現するための強力なツールとなるでしょう。今後、BIPROGYと共に、世界中の農家にとって価値あるソリューションを提供できることを楽しみにしています。
■AMTS社(Agricultural Modeling and Training Systems, LLC)について
牛(乳牛・肉牛)の栄養設計・配合設計ソフトを販売。Cornell Net Carbohydrate and Protein System(CNCPS)モデルをベースにした飼料栄養計算・最適化機能を持つ専門ソフトで北米、南米、欧州、アジア、豪州中心に25カ国以上にユーザーを持つ。
https://agmodelsystems.com/
■空間認識プラットフォームサービス「BRaVS Platform」について
平面画像だけではなく、3Dや4Dデータを扱うことができ、さらに対象物に関する付加情報(地域・季節・時間帯・気温・音など)を含めた深層学習により、総合判断が可能になる。https://www.biprogy.com/solution/service/bravs.html
■関連リンク:
・牛体尺/体重測定アプリ「MoozyFit」:
https://www.biprogy.com/solution/service/moozyfit.html
・2025年2月28日付ニュースリリース
広島県、広島大学、BIPROGY AIで牛の乳量予測が可能な畜産データプラットフォームを構築し、 牛舎環境維持の一元管理アプリで酪農経営を支援
https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_250228.pdf
※BRaVS Platformは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024760-O3-G2Seo67H】
【成長事業での取り組み】
BIPROGYグループが経営方針(2024-2026)で掲げる成長事業において、三つの重点戦略を定め、経営資源の集中により高い価値提供を目指します。本ニュースリリースの事業は、「市場開発」(酪農畜産分野)における取り組みと位置付けています。
BIPROGYグループは、多くのステークホルダーとの共創を通じて、社会課題解決における社会的価値と経済的価値を創出し、持続可能な社会の実現を目指します。
※BIPROGYグループ経営方針(2024-2026)
https://www.biprogy.com/pdf/com/managementpolicy2024-26.pdf









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